 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
|
|
「測る」という仕事は、単純なように思えて実は大変奥の深い仕事です。GPSなど最新の測量機材を使えば簡単にできると思われるかもしれませんが、高精度な測量を行う場合、その日の天候や、そばを通る車両の振動などの影響は無視できなくなります。「鶴見つばさ橋」建設工事の測量では、現場が埋め立て地で軟弱な地盤のため、基礎杭を打ち込んだ影響で基準点そのものが動いてしまう可能性もありました。また渡海点間は1.1km、橋げたを支える支承位置は海面上36mにもなり、強風、重機の振動、気象条件などあらゆる要素を考慮して、ミリ単位の精度に挑む仕事になりました。「真値」とは、クリアなかたちでそこに存在するのではなく、さまざまな角度から観測を重ねて、統計的に近づいてゆくものと言えるでしょう。
土地の境界を明らかにする測量では、幅広い資料の調査が欠かせません。それは、土地の境界というものが、単なる物理的な境界線ではなく、そこに暮らす人々の生活や歴史と深く関わっているからです。日本の土地制度は、明治時代に、封建的な制度に代わる近代的な土地所有制度が確立されたわけですが、正確な地図が作られてこなかったため、最近まで見取り図のような図面で管理されてきました。このため、昔ははっきりしていた境界であっても、長い年月たつうちに曖昧になってしまったり、記録や記憶の不備で、権利関係が複雑になってしまった土地がたくさんあります。こうした入り組んだ状況を解きほぐし、関係者全員が納得のいく境界線を導きだすのも、測量の仕事なのです。
社名に入っている「測量コンサルタンツ」という言葉は、こうした奥の深い測量の仕事に対する、私たちのこだわりを表現しています。
| 業務内容 |
|
| 一般地上測量 |
GPS測量 |
| 用地確定測量 |
深浅測量 |
| 航空写真測量 |
区画整理測量 |
| GISデータ作成 |
開発手続、登記業務 |
測量部門の主な業務実績 > |
 |
| |
 |
| |
鶴見つばさ橋 |
| |
|
 |
|
 |